発送方法の違いと特徴

サンフレンドでは、ゆうメール、宅配便など各種発送方法に対応した発送を行っておりますが、発送方法によって様々な特徴があります。
発送方法による特徴を一覧表にてまとめましたのでぜひご活用下さい。

なお、ページ下部にて印刷に使う用紙や封筒の規格なども記載しております。
合わせてご覧下さい。

発送方法比較表

発送方法 メリット デメリット
一般郵便 ・配達精度が高い
・ハガキの広告郵便は、メール便より安くなる事もある
・転居時など届出が出してあれば転送がきく
・発送費は基本的に前払い
・封書サイズになると他の配達に比べ割高
ゆうメール ・郵便局員が配達する。
・転居時など届出が出してあれば転送がきく
・3kgまで配達可能
・差出/返還先(企業名)の表示が必要になる
・重量によって単価が変わる
宅配便 ・重い物も配達できる
・到着日/時間(およその時間)が指定できる。
・管理番号により配達状況の確認ができる
・不在表が入るため多くの場合、確実にとどく
・他の発送方法に比べて割高である
・重量/エリアによって単価が変わる
一般(普通)郵便
メリット
・配達精度が高い
・ハガキの広告郵便は、メール便より安くなる事もある
・転居時など届出が出してあれば転送がきく
デメリット
・発送費は基本的に前払い
・封書サイズになると他の配達に比べて割高
ゆうメール
メリット
・郵便局員が配達する。
・転居時など届出が出してあれば転送がきく
・3kgまで配達可能
デメリット
・差出/返還先(企業名)の表示が必要になる
・重量によって単価が変わる
宅配便
メリット
・重い物も配達できる
・到着日/時間(およその時間)が指定できる。
・管理番号により配達状況の確認ができる
・不在表が入るため多くの場合、確実にとどく
デメリット
・他の発送方法に比べて割高である
・重量/エリアによって単価が変わる

ゆうメールサイズ取り扱いサイズ

ゆうメール(弊社取り扱いサイズ)

ゆうメール_サイズ
長辺(縦)34cm・短辺(横)25cm・高さ(厚さ)3.5cm・重量3,000g以内のもの
※サイズの目安は、角2封筒以内程度(角2封筒=縦:33.2cm・横:24cm)

ラベル(シール)サイズ

ゆうメール便 たて42.3mm × よこ86.4mm
ゆうメール便
たて42.3mm × よこ86.4mm

印刷物の用紙厚目安

連量 厚さの目安 特徴/主要用途
55kg 約0.09mm コピー用紙より少し薄い用紙です。
冊子の本文用紙などによく使われます。
70kg(73kg) 約0.08~0.10mm コピー用紙とほぼ同じ厚さです。
チラシや冊子の本文用紙などによく使われます。
90kg 約0.09~0.13mm ちょっとしっかりしたチラシにお勧めです。
110kg 約0.10~0.16mm ある程度しっかりした厚みがあります。
折パンフレットによく使用されます。
135kg 約0.13mm~0.19mm しっかりした厚みとなり、
冊子の表紙やポスターなどによく使用されます。
180kg 約0.21mm~0.26mm 郵便ハガキとほぼ同じ厚さです。
220kg 約0.25mm 郵便ハガキよりも厚く、かなりしっかりした厚さです。

※用紙の種類によって厚さが多少異なります。
ex.コート90kgは厚さ約0.10mmですが、上質90kgは約0.13mmとなります。
※(kg)表記とは、788mm×1091mm(四六判サイズ)の用紙1000枚(=1連)あたりの重量のことを表しています。この用紙のことを「連量」といい、連量が重くなるほど用紙の厚さも厚くなります。

封筒サイズ

封筒サイズ(角型)

名称 寸法(mm) 郵便規格 主な用途
角形8号 119×197 定形 給料、会費その他
角形7号 142×205 定形外 B6判用
角形5号 190×240 定形外 A5判 書籍、雑誌用
角形3号 216×277 定形外 A5判 書籍、雑誌用
角形2号 240×332 定形外 A4判 書籍、雑誌用
角形1号 270×382 定形外 B4判用
角形0号 287×382 定形外 B4判用
角形A3号 320×440 定形外 A3判用

※角型2号(角2)が一般的に良く使われる封筒です。

封筒サイズ(長形)

名称 寸法(mm) 郵便規格 主な用途
長形4号 90×205 定形 B5判 横四つ折用
長形40号 90×225 定形 A4判 横四つ折用
長形3号 120×235 定形 A4判 横三つ折用

※長形3号(長3)が一般的に良く使われる封筒です。